個人に人気のネットビジネス「せどり」を始めるための基礎知識

せどりは個人でもできるネットビジネスとして、高い注目を集めています。
その仕組みはまず売りたい商品を仕入れ、消費者に向けて販売するという、とても単純なものです。仕入先は普段使っている店舗を通じて行いますので、特別なコネなど必要ありません。

せどりで必要なもの

せどりを始めたいなら、まず資金を用意しましょう。先に商品を仕入れなければならないため、商品を購入するお金が必要だからです。資金はたくさんあるほど融通が利き有利です。

しかし、比較的安価な商品でもせどりを始められるため、数百万円といった多額の資金を用意しなくても大丈夫です。ネットを通じて販売する方法とあり、実店舗を構える必要がなく、とても少ない資金から始められる点がせどりのメリットです。10万円程度用意すると仕入れの幅が広がり、稼ぎやすくなるでしょう。

商品の支払いには現金よりもクレジットカードがおすすめです。クレジットカードであればポイントが貯まり、お得に仕入れができます。せどりによるビジネスでは頻繁に商品を購入することになるため、あっという間にたくさんのポイントが貯まります。

利用するサービスを見つける

この時点で早速売りたい商品を探しても良いですが、それと同時に販売に利用するサービスを見つけます。このサービスに登録して出品し、注文を受けて発送するのが、せどりの基本です。個人でも新品や中古品の販売ができるサービスを選びましょう。

Amazonとヤフオク、メルカリやラクマが有名

有名なところだとAmazonとヤフオク、メルカリやラクマあたりです。近年はメルカリに勢いがありますが、せどり初心者であればAmazonとヤフオクから始めたいところです。
Amazonにはたくさんの顧客が存在し、Amazonという強力なブランドが確立されているため、安心して商品を買ってもらえる確率の高さが魅力です。ヤフオクはオークション形式で出品できますから、場合によっては意外なほど高く売れる可能性を秘めています。

Amazonをせどりに利用するときには、FBAの利用がおすすめです。FBAでは商品をAmazonの倉庫で保管してくれます。また、購入者に対する発送もおまかせできるため、とても便利です。次に商品の仕入れです。

安く売られている商品を仕入れるのがせどりで稼ぐコツです。せどりに便利な検索ツールが多数用意されています。仕入れたい商品を検索すれば、安く販売しているネットショップの情報を瞬時に調べられるため、絶好の仕入れタイミングを逃す心配がありません。

一手間加えたせどり術

せどりという言葉が副業で頻繁に使われるようになった昨今では、せどりの知識のない一個人がいきなりせどりで儲けを得ようとしても、正直難しい時代になっていると言えます。そこで、昔から行われている手法ではありますが、赤字のリスクの極めて少ない非常に有効な手法をご紹介します。

それが、一手間加えたせどり術です。簡単に言えば、中古品を底値で買って自分でメンテナンスを行って再出品するということになります。

聞くと、面倒くさそう。在庫を家に置いておくのは嫌。と言った声が出てきそうです。もちろん、家にそういうスペースがない場合はこちらの方法はお勧めできないのですが、イメージとしては作業台(撮影場所も兼ねます)と未整備の商品入れと発送用ダンボールが置ければよいので、そこまで広いスペースが必要な訳ではありません。

ターゲットにする商品

では、改めてどのような商品をターゲットにするかですが、大枠で言うと一般使用で汚くなったけれども洗剤、軽い研磨、ふき取りで綺麗になりやすい商品(釣り具全般、アイドルグッズ、CD・DVD、楽器、その他コレクション可能なプラスチック系のもの)。

何か、自分で物の値段がわかるものは思い当たりませんか?
ある程度わかるけど、中古市場の事はわからないという方は、しばらく何もせず何日か自分が取り扱えそうな商品の流れや落札価格を見てみることをお勧めします。

きっと値段の安い商品高い商品の差が見えてくるはずです。そうしたら、仮に1円落札で、送料が1000円なら販売にも送料1000円いるとして最低でも2001円の売値がつかないと話にならないことに気づくでしょう。

手間賃を考えたら3000円以上では売りたいところ。
となると、新品が5000円程度(セットでも可)するような商品に狙いを絞らないといけないことがわかります。

ここで、一番の問題は経年劣化で色がはげ落ちてしまっているような商品は、当然ながら取り扱わないことです。状態が良くなければ、例え人気の商品でも値段はつきません。
それでは、実際の商品の汚れの落とし方としては、その商品のHPにいって取扱説明書を読んで、禁止事項を確認の上で、そのHPにメンテナンス方法が記載されていればそちらに従って行うのが間違いないと思います。

もし、何も情報がなければ、問題にならないことから順に行っていって下さい。
乾拭き⇒水拭き⇒水洗い⇒中性洗剤⇒40℃洗い⇒(リスク大)⇒重曹水につける⇒重曹温水につける
重曹は化学反応を伴うので、商品を傷つける恐れがあることから、最初は無視してもよいでしょう。

また、洗いのほかにも綿棒で細かいほこりを取り除いたりすることも重要です。
次に、一手間の最大の見せ場が写真映えです。敷板、白orコントラストのつく背面色、できれば照明も+して、きれいになった商品をより魅せる写真にすることです。

このほか、販売方法も工夫することで利益が上がります。セット販売にすることで送料が1つ分以上減りますし、単価としても上がるので困った時はまとめ売りをするのも一手です。

中古市場を見るようになると、様々な商品が流れているのがわかりますので、自分に合った販売方法を考えてみてはいかがでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました